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【2025/04/25 18:21 】 |
基数変換③
(★´・З・)ノ こんにちは!
今日は図書館が休みの為ずっと家にいました>w<
では昨日の続きの基数変換について書いていきます。

次は2進数から8進数と16進数への2種類の基数変換の方法を書きます。
2進数から8進数、2進数から16進数への基数変換は簡単に行うことができます。
なぜなら、2進数の3桁は、8進数の1桁に対応いるからです(2^3=8)
ではまず2進数から8進数への基数変換の方法からです。
2進数の値を8進数で表すには、小数点を基準に、3桁ずつ区切って、
それぞれを8進数で表します、3桁にならない場合は、0を補います。
2進数、1010.11を8進数にしてみます。
3桁に区切ると、001,010,110となります。ピンクの部分が補った部分になります。
この3桁にそれぞれ2進数の重みを掛けて足します。
1,2,6となります。答えは12.6となります。
次は先と同じような要領で、2進数から16進数に基数変換をしてみます。
2進数の4桁は、16進数の1桁に対応しています。(2^4=16)
2進数の値を16進数で表すには、小数点を基準に、4桁ずつ区切って、
それぞれを16進数で表します、4桁にならない場合は、0を補います。
2進数、1110.10を16進数にしてみます。
4桁に区切ると、1110,1000となります。ピンクの部分が補った部分になります。
この4桁にそれぞれ2進数の重みを掛けて足します。
掛けて足すと、E,8となります。答えはE.8となります。

以上で基数変換の説明は終了になります。
説明や文章が醜いかもしれませんが、少しずつ改善できるように努力します。
明日は補数について書きたいと思います。
ではまた\(。・ω・)ノシ

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【2011/04/04 23:57 】 | ITパスポート | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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