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(。・ω・。)ノコンニチハ
今日は風が強く寒かったですね。 そんな中今日も図書館で勉強してきました。 では昨日の続きの基数変換について書いていきます。 10進数からN進数への基数変換をしたい場合は、 まず、整数部と小数部に分けます。 ためしにNを2にして変換してみます。 10進数4.875を2進数に変換したいと思います。 整数部(4)と小数部(0.875)に分けて考えます。 整数部は、Nで割った余りを下に並べます、 4÷2=2...0 2÷2=1...0 1÷2=0...1 答えが0になったら終了です。 最後に...Xの部分つまり余りですね。 その余りを下から順に並べます。 答えは100となりました。これが整数部の答えです。 では次に小数部の計算をして見ましょう。 小数部は、Nを掛けて順に整数部を並べます、 0.875×2=1.75 0.75×2=1.5 0.5×2=1.0 答えの小数点が0になったら終了です。 あとは求めた答えの整数部を上から順に並べるだけです。 答えは111となりました。これが小数部の答えです。 これで整数部と小数部の答えがそろいました、 この答えを合わせると100.111になります。 説明が遅くなりましたが、このように、 10進数4.875を2進数で表すと100.111になります、 このように、ある数を別の進数で表しなおすことを 基数変換といいます。 では今日はこの辺で終わりにします。 明日は2進数から8進数と16進数への基数変換の二つを書きたいと思います。 ではまた\(。・ω・)ノシ PR |
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今日は図書館で勉強してきました!
では基数変換について書いていきます。 まずは10進数・2進数・8進数・16進数の説明からです。 10進数は0~9までの10種類の数字を使い 9の次が桁上がりになります。 0,1,2,3,・・・・8,9⇒10,11という風に普段使っている数え方と同じになります。 2進数は0と1の2種類の数字を使い、1の次が桁上がりになります。 0,1⇒10,11⇒100,101という風に1と0だけを使った数え方になります。 8進数は0~7までの8種類の数字を使い、7の次が桁上がりになります。 0,1,2,・・・・6,7⇒10,11,12という風になります。 16進数は 0~9までの数字とA~Fの英字を使い7の次が桁上がりになります。 0,1,2,・・・・8,9,A,B・・・F⇒10,11,12という風になります。次は基数について書きます。 基数とは、各桁の重み付けの基本となる数のことをいいます。 基数はそれぞれの進数によって異なります、10進数の基数は、10という風にN進数の基数はNとなります、また、N進数の各桁の重みは、 小数点を基準に左へN 0 ,N 1 ,N 2 ・・・と増えていき、 小数点を基準に右へN -1 ,N -2 ・・・と減っていきます。 N進数を10進数で表したい場合は、各桁に、N進数の重みを掛けて足します。 意外と長いので今日はこの辺でまだhtmlにも慣れていなく、 更新が遅くなってしまいますが、明日もよろしくです。 ではまた>w<ノシ |
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